免許申請の流れは以下の通りです。(※東京都知事新規免許申請の場合)
免許申請手続きの流れ
書類の作成、添付書類の準備〜免許申請
正本、副本各1部を用意します。副本は正本のコピーで構いませんが写真は副本にも同じ写真を貼付してください。
申請窓口では、担当者が申請書類記載内容及び添付書類のチェックを行ないます。
書類等の不備があると受理されない場合があり、その際は、不備書類等の補正完了後に受理となります。
受付後、申請手数料33,000円を納付します(※不動産業課の「手数料収納機」からシールを購入します)。
知事免許 | 大臣免許 | |
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新規 | 申請手数料 33,000円 | 登録免許税 90,000円 |
更新 | 更新手数料 33,000円 | 更新手数料 33,000円 |
審査〜免許
審査期間は書類受付後、約30日〜40日です。
※欠格事由等の審査及び事務所調査等を行ないます。審査の結果、拒否される場合があります。
免許のお知らせは、普通郵便ハガキで申請者の事務所本店あてに通知されます。
営業保証金の供託、保証協会への加入
営業保証金供託に関する手続は、免許日より3ヶ月以内に完了しなければなりません。
※保証協会へ加入(宅建業協会への加入)手続は、都庁への受付後「受理印のある副本」をもって行なうことができます。協会加入手続は日数がかかります(1ヶ月半〜2ヶ月ほど)ので、都庁への申請後すぐに行なうことをおすすめします。
免許証交付〜営業開始
専任取引主任者は、「勤務先(業者名)及び免許証番号」の登録を行なってください。
登録事項に変更があった場合には変更届の提出が必要となります。
免許の有効期間は5年です。更新の手続きはその有効期間が満了する日の90日前から30日前までに行わなければなりません(※「30日前まで」の期限内に更新申請できなかった場合、新免許番号の通知が1ヶ月遅れることになります。
また、有効期間を過ぎてしまった場合、いかなる場合でも更新は認められず免許は失効します)。